処世若大夢胡為労其生

ギター講師兼作家、八幡謙介の日常ブログ。音楽とアニメ以外のこと。

京都人の簡単な嫌み(いけず)を東京の人はここまでわからないのかと驚いたこと

ある女性が東京から京都に移り住んで、京都の風習に慣れずに苦労したという趣旨のネット記事がありました。

中でもハイライトが、この女性が作った味噌汁を姑さんが一口飲んで「変わった味やね」と言われたという部分。

僕は『うはw出たww』とすぐに理解してそのまま読み進めました。

ちなみに、この場合「変わった味」は「まずい」「うちの味じゃない」「京都の味噌汁じゃない。もっと勉強してきなはれ」といった意味になります。

京都人なら1秒かからずそう理解します。

京都いけず検定があればサービス問題レベルですし、京都人ならこれを理解できないことが理解できないでしょう。

 

しかし記事を読み進めていくと、この東京の女性はなんと「変わった味やね」を理解するのに数日かかったと。

僕はそこに驚きました。

これを理解するのに数日かかるの???

ということは、もうちょっと入り組んだ嫌みなら数年は理解できないでしょう。

そこまで難しいものなのかと逆に驚きました。

 

京都に住んでもこれですから、旅行ぐらいなら嫌みなんて何一つ気づかず、「京都の人が意地悪なんて嘘だよ」と帰ってから言うのでしょう。

まあ、その方が幸せかもしれませんが。

ちなみに、京都人に「えらい遠くから来はって」と言われたらそれは「都から離れた田舎からよく来たな」という意味です。

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